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アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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2024/11/22(Fri)06:33

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たいふういっかのたかいそら。・°・。*

2014/08/11(Mon)23:13

 
 昨夜から未明にかけて台風11号は激しく吹き荒れて去ってゆきました。・°・。幸い拙宅周辺では被害もなく無事に済みました。。台風一過の青く高い空が広がって、また猛暑が戻って参りました。・°・。心配していた庭先のフウセンカズラたちも皆無事で、風船が一段と大きくなっておりました。・°・。○ 虫小箱の蓋の部分の型抜きを行って、それに合わせて箱の部分の整形を進めました。・°・。蓋がきれいに収まるように慎重に微調整を行ひました。・°・。◎

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No.1672|未選択Comment(0)Trackback

むしのこばこのはこのてはじめ。・°・。□

2014/08/10(Sun)20:20


虫小箱の蓋の部分が完成して、シリコーンの型取りを行いました。その硬化を待つ間に小箱の「箱」の部分の原型制作に入りました。・°・。蓋の型抜きをしたものに合わせながらサイズがピッタリはまるように調整しますが、現段階ではまずはそれぞれの大まかな形を整えておきました○・□。 先日知人から箱入りの冷や麦をいただきました。業務用とのことでとても長いサイズでしたが、絡まないようにゆであげますと。。腰のあるおいしい冷や麦でございました。・°・。◎ またスイカを半値引きでゲットして参りましたが、今回のは今ひとつ甘さに欠けておりましたので、軽く塩を振りかけていただきますと、たいへん甘さが引き立って美味しくなりました。最近のスイカはどれも甘いので塩を用いる機会がございませんでしたが、久し振りに懐かしい味を感じることが出来ました。・°・。◎

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No.1671|未選択Comment(0)Trackback

ふたつのこばこのふたのかんせい。・°・。◎

2014/08/09(Sat)19:59

 
今日は台風11号の接近にともなって、一日どんよりとした空模様で時折雨がぱらつきましたが、おかげで最高気温は27℃止まりと久し振りに過ごしやすいお天気となりました。・°・。グリーンカーテンの葉がすっかり茂って縁側がたいへんにぎやかになっておりますが、複雑に絡み合ったつるや葉の上を小さなアリたちが昇ったり下ったりを繰り返しております。・°・。そんな姿を見るにつけ連想するのはジャックと豆の木のお話です。・°・。今朝も小さな主人公が葉の上でひと休みしている姿を目にしました。・°・。フウセンカズラの白くて可憐な花がたくさん咲いております。・°・。その傍らでは小さな風船がふくらみ始めておりました。・°・。○ 快適な涼しさのお陰で原型制作もたいへんはかどりました。これで「むし展」ワークショップ向けの素材である、虫小箱2種類のフタが揃いました(もう一種類は先月完成させてあるマイマイ小箱です♪)。・°・。◎

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No.1670|未選択Comment(0)Trackback

ひきつづきはねめせん。。。

2014/08/08(Fri)21:19


セミの声もだいぶにぎやかになって参りましたが、公園の街路樹の周辺ではカラスなどの鳥に食べられてしまったのか?その無残な姿があちこちで見受けられます。。。路上でアブラゼミの羽を拾い上げて、その翅脈の細やかな線の造形美にあらためて魅入ってしまいました。・°・。公園ではハトの羽も時々見かけますが、そう言えばこの頃その姿を見かけません。。あまりの暑さにどこかに避難して涼をとっているのでしょうか・・? 。・°・。今日も「ちょうちょう小箱」の原型制作を続けました。ようやく下地が整えられましたので、翅脈のラインを入れはじめました。・°・。*

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No.1669|未選択Comment(0)Trackback

はねのいろもかたちもいろいろ。・°・。*

2014/08/07(Thu)20:51

   
来週末の「むし展」ワークショップに向けて、素材の「ちょうちょう小箱」の原型制作を進めております。・°・。羽の左右対称はもちろんですが、小箱の蓋にするため厚みの相称と均一性を保つのにもなかなか苦心しております。。* 猛暑のせいか分かりませんが、近頃様々な「羽」を拾います。。先日はカラスの羽が強い陽射しを受けて微妙な色の変化がきれいでした。・°・。アオドウガネの小さな鞘羽も公園の砂地の上できれいな緑色が映えておりました。・°・。蝶の造形をしているせいか、羽の世界も奥深いと感じる今日この頃です。・°・。*


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No.1668|未選択Comment(0)Trackback