

今朝階段を上がって踊り場の窓際に目をやると、見慣れない小さな紫色の花が目に付きました。それは何とか冬越しに耐えた、ツユクサの仲間のゼブリナの花でした。昨年の夏の間旺盛に育っていたゼブリナでしたが、屋外の自作温室では厳しい寒さに耐え切れず、枯死してしまいました。大株はやられたものの、何本かをガラス瓶に挿し芽にしておいたものが、いくらかでも暖かい2階の窓辺でどうにか生き延びてくれたのでした*、春になり気温の上昇とともに、少しずつですが元気を取り戻していたところでしたので、今朝の思いがけない開花はいっそう勇気付けられてうれしかったです・・・◎ 近所の遊歩道の並木も新芽がだいぶ伸びて、さながら緑のトンネルのようで通るのが気持ちいいです♪ 図書館の裏山の雑木林で、アマドコロ?と思われる花を見つけました。
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