帯留めの金魚たちの研磨剤による泡々工程に入りました。・°・。珍しく朝からの快晴のお陰で気温も上がって、汗を流しながら作業に励みました。・°・。しかし予報の通り正午あたりから空が暗くなって参りました。。雷鳴も近づいておりましたので間もなく大雨だなと思っておりますと・・・屋根に当たるカツーン、コツーンという乾いた音が響き始めました。。カーテンを開けて表を見ますと1センチ~2センチ近い大きさの氷の粒が地面に当たっては跳ね返っておりました。・°・。❍ こんなに大粒の雹を見たのは初めてでしたが、ちょうど配達に来ていた郵便屋さんは、向かいの家の軒先に避難して経過を見守っておりました。・°・。*間もなく小止みになって再び陽が差しはじめましたが、台所の窓から鳥たちの心細そうなさえずりが聞こえて参りました。・°・。網戸越しにそっとのぞくと。。メジロが数羽、枝に止まって辺りをうかがっておりました。・°・。*きっと小鳥たちにとって大粒の雹は、より一層の脅威だったに違いありません。・°・。*
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